クィーンズベスト新馬戦快勝!華麗なる一族から新女王候補が誕生!

10月11日(日)東京芝2000mの新馬戦を解消したクィーンズベスト(牝、父ワークフォース)。評判馬ウムブルフに最後まで抜かせなかったレースぶりは近親のヴィルシーナに通じる走りでした。果たしてその可能性は?!レースぶりや血統を振り返ってみます。

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スタートからラストまでしっかり

13頭立てのレースを内目の5枠からスタートしたクィーンズベスト。スタートは上手で先手を取って逃げる形となりました。2000mの新馬戦らしくレースの流れは超スロー。1番人気だったウムブルフも3番手で流れに乗っており、クィーンズベストは目標とされる形で道中流れて行きました。先頭をキープしたまま直線に向くと後続がスパート。クィーンズベストもワンテンポ遅らせてスパートしましたが、鞍上の岩田騎手がムチを振るうとしっかり反応し、迫ってきたウムブルフに抜かせないままゴール板を駆け抜けました。ラスト3ハロンは11.4秒→10.8秒→11.6秒。逃げながら間に10秒台を挟んで駆け抜けるあたり、かなりの脚力とスタミナを見せました。

チャンピオンになるために生まれてきたような血統

父はイギリスダービー、凱旋門賞を勝ったワークフォース。今年が初年度産駒のデビューですが、まだ複数勝利を挙げた馬は出ておらず、これからの活躍が期待されます。ワークフォースの父キングズベストはキングカメハメハと同じKingmamboの産駒ですが、母方はサドラーズウェルズと若干欧州の重さが際立っていて、日本で活躍する産駒を輩出できるとすれば素軽い花嫁を迎える必要がありそうです。

クィーンズベストの母、ラスティングソングは超名門の出身で、アメリカ牝馬チャンピオンのGlorious Songやジャパンカップを勝ったシングスピール、日本で種牡馬として成功したRahy、上々の種牡馬デビューをしている快速ダノンシャンティ、ヴィルシーナの他、重賞勝ち馬が多数いる系統。信じられないほどの底力を秘めたこの一族にフジキセキの素軽い血を迎えたラスティングソングがワークフォースとの間に産んだクィーンズベスト。もはや新時代の女王になるために生まれてきたのでは?と思える血統構成です。

まず狙うはオークスか?

血統構成でも触れた通り、やや長めの距離で力を発揮できそう。今回のレースぶりを見ても桜花賞よりもオークス向きでしょうか。今後も長めの距離を使っていくという調教師からのコメントもあり、場合によっては牡馬混合の重賞レースにも顔を出してくるかもしれません。すでに牡馬の評判馬を下しており、高い素質は証明済み。次走以降どんなレースをしてくるのか、要注目です。

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