ジュエラー新馬戦快勝!突き抜けた!重賞級の末脚!

11月29日の京都芝1800mで行われた新馬戦。勝ったのは2番人気に推された秋山騎手騎乗のジュエラー(牝:父ヴィクトワールピサ)でした。直線で一気に抜けだしたその脚は重賞級を感じさせるもの!ジュエラーのレースぶりや血統背景を振り返ってみます。

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切れ味抜群!

スタートはやや出遅れたジュエラー。後方につけてレースを進めました。1000m通過が61.2秒と新馬戦としてはやや早めですが、それでもどちらかというとスローペースの中、折り合いはバッチリ。内枠を活かして3~4コーナーも外には出さず、内々をロスなく回りました。直線に向くとスムーズに外目に出した秋山騎手。追い出すと鋭い末脚を発揮して先に抜けだしたアドマイヤキズナを捉え、2馬身半突き放しゴールに飛び込みました。

自身の上がり34.0秒は次位のアドマイヤキズナより0.8秒も早く、勝ち時計1分48秒8は新馬戦としては優秀。レースの上がりラスト1ハロンが11.3秒ですから、自身は11秒フラット前後で走っています。平坦京都といえどもこの脚はかなり強烈。切れ味が一枚上でした。

重賞4勝ワンカラットの妹

ジュエラーの姉はフィリーズレビュー、函館SSなど短距離で活躍し重賞を4勝したワンカラット。一族のスピード能力は高く、他の兄姉も複数勝利をあげる産駒がほとんどです。ジュエラーは父が新種牡馬のビクトワールピサに変わっていますが、その産駒はこの時期に1800mや2000mの距離で勝ち鞍をあげているようにややスタミナ寄りの傾向。やや仕上がりが遅そうな感じはありますが、新馬の段階で印象的な切れ味を見せたジュエラーは底力の中に素軽さも見せており、重賞戦線でも期待が持てます。混沌とした牝馬クラシックに向けて期待の一頭が誕生したと言って良さそうです。

秋山真一郎騎手のコメント

調教ではピンとくる感じはありませんでしたが、実戦ではよく走ってくれました。血統のいい馬ですし、距離も問題ありませんでした。

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