カイザーバル|ダンス一族の美しすぎる良血牝馬がベールを脱ぐ

血統 父:エンパイアメーカー 母:ダンスインザムード(母父:サンデーサイレンス)
注目路線 中距離〜クラシック

9月21日(月・祝)の阪神1600m牝馬限定の新馬戦にスタンバイしているカイザーバル。日本のおてんば娘ダンスインザムードとアメリカの良血エンパイアメーカーとの間に産まれた牝馬は美しすぎるシルエットの持ち主。惚れ惚れする黒鹿毛の馬体に隠し持っているのは、母をも凌駕する非凡な能力なんでしょうか?

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父の代表産駒となる資格は十分

母ダンスインザムードは桜花賞、ヴィクトリアマイルを制し、秋の天皇賞やマイルCSでも2着した名マイラー。その兄には菊花賞馬ダンスインザダーク。姉にはオークス、エリザベス女王杯を制した女傑ダンスパートナー。近親には春の天皇賞馬スズカマンボもいる、日本が誇る超名門の血統です。

ダンスインザムードは今のところG1級の仔を輩出するまでには至ってはいませんが、カイザーバルの兄姉はすべて新馬、もしくは2戦目で勝ち上がっており、初仔のダンスファンタジアはフェアリーステークスを制覇。現役の兄シャドウダンサー、姉フローレスダンサーもまだ勝ち星を積み重ねられそうで、やはり素質の高い仔を出します。気性の激しい血統で、その強い気持ちが競馬を走る方向に向くかどうかがポイント。兄のうち2頭がセン馬になっていることからもその激しさが伺えますが、この馬に関しては(今のところ)煩くないというコメントもあるので期待が膨らみます。

父エンパイアメーカーとの組み合わせは、その代表産駒であるフェデラリスト(母ダンスパートナー)とまったく同じ血統構成(ダンスパートナーとダンスインザムードは全姉妹)。やや奥手の血統ながら、よりスピード色の強い個体だったダンスインザムードと組み合わさったことでクラシック戦線でも活躍が期待できる下地が整いました。

カイザーバルの馬体を見てみると、パッと見た感じでいかにも良血という美しいバランスが特徴です。スラっとしていかにも牝馬らしい部分はあるのでもう少し成長して筋肉がついてくればなお良さそうですが、黒鹿毛の馬体が走る雰囲気を醸し出しています。調教の動きも上々の評価。デビュー戦に牝馬限定戦を選んできており、ここは順当に勝ち上がりたいところです。

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