キングオブアームズ|藤沢厩舎期待のディープ産駒、クラシックに乗れるか?

10月17日(土)東京芝1800mでデビュー予定のキングオブアームズ(牡、父ディープインパクト)。名門の藤沢和雄調教師が「モノが違う」と息巻く馬がついにデビューの時を迎えます。なかなかクラシックに縁のない厩舎ですが、ついに栄冠を掴みとることができるか?この馬の可能性に迫ってみます。

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ディープ×米スピード血統の爆発力に期待

母アーマインはアメリカのダート中距離路線で活躍した馬で、ケンタッキーオークスで2着するなどクラシック戦線で活躍。母父Exchange Rateはアメリカで活躍する種牡馬で、自身の戦績は微妙ながら米英でG1馬を輩出しています。Danzigから続く系統らしくスプリント~マイルで活躍するスピードタイプ。

キングオブアームズの父ディープインパクトは切れ味の豊富な産駒を多く排出していますが、血統構成は母方に欧州の重厚な血が流れていることもあり、アメリカのスピードやパワーに秀でた対応の繁殖牝馬と相性が良いことで知られています。そういった意味で本馬の血統構成は好感が持てます。

ところが同配合の全兄が2頭、ジュールドトネールとコートオブアームズがすでにデビューしていますが、目立った活躍はしていません。スペシャルウィーク産駒の半兄キネオワールドは2勝を挙げて現役ですが掴みどころのない戦績で、どうも気の難しい面があるファミリーのようです。

調教師のコメントをどう見るか?

この馬に関しては「モノが違う」「大きいところを狙えそう」「賢い」などかなり強気の発言をしている藤沢調教師。この厩舎は調教で目立った時計を出さないので明確な指標を得られないのが辛いですが、強い古馬との併せ馬でしっかり追えているのは好感です。予定しているデビュー戦はスウィフトレイド、アグレアーブルと面白そうな馬が揃うだけに全幅の信頼は置きづらいですが、母系の本質は仕上がりが早く、できるだけ早めの時期に勝ち上がっておきたいところ。

内容によってはクラシックに乗ってくる可能性もあるのではないでしょうか。期待の一頭です。

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