カイザーヴェッター|ワグネリアンの従弟は初戦突破なるか??

10月29日(日)東京芝1800m新馬戦に出走予定のカイザーヴェッターは、父ルーラーシップ、母カイゼリン(母父アドマイヤベガ)の牡馬。

母の母ブロードアピールは新馬、野路菊ステークスと圧倒的な末脚で連勝しているワグネリアン(父ディープインパクト)と同じで、本馬はワグネリアンの従弟にあたる。

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ブロードアピールは隔世遺伝タイプかもしれない

ブロードアピールは現役時代、芝、ダートの短距離重賞をいくつもとってきた。その武器は他馬が止まって見えるほどの末脚。ワグネリアンはその末脚を引き継いでいる。

カイザーヴェッターは父がルーラーシップということでそのあたりがどう出るか。黒岩調教師からはズブさがありそうなコメントが出ているようだが、父ルーラーシップの特徴を濃く受け継いでいるのかもしれない。

母カイゼリンは現役時代に3勝。3歳時に連勝を飾り、オークストライアルのフローラステークスに出走したが6着敗退。レース後に骨折が判明し、本来の力を発揮することなくクラシックは棒に振ることになった。その後の成績はパッとしないが、怪我の影響があったのかどうかはよくわからない。しかし素質はあったと思っている。

ブロードアピールの直仔は現役でダートを4勝しているアドマイヤシャイが最高成績。パッとはしないが、ワグネリアンをはじめ孫世代に楽しみな馬が多い。自身の能力を隔世遺伝させるタイプであれば、カイザーヴェッターも面白い存在だ。

レースに向けての最終追い切りは美浦南Wで69.0-53.1-38.9-11.9。レースでも騎乗予定のシュミノー騎手が乗って感触を確かめている。

こちらから促さないと進んで行かないところはありますね。まだ幼い感じがしますし、これから良くなってくるタイプなのでしょうね。

というのがシュミノー騎手のコメント。初戦からというタイプではないかもしれないが、しまいをしっかりと伸ばす調教はできていて、時計も水準。まず凡走はしないだろう。

母系、父系ともにパワーのある血統から、重馬場は十分にこなせそう。雨が降れば初戦突破の可能性も高いと考えたい。

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