ブレイズアトレイルは実力より人気がない絶好の狙い馬|京成杯オータムハンデ

なかなか勝たないのになぜか人気する馬。同じような成績でもなぜか人気がない馬。馬には個性があって、その個性や名前からくる印象で馬券の売れ行きは変わります。

私の考え方としては、出走頭数が18頭なら全18頭に平等に勝チャンスが与えられていると思っています。まず頭の中をフラットにしてから距離、コース、臨戦過程、調教、血統など様々なファクターを通じて独自に各馬の勝率を弾き出すわけで、紙面の印はまったく参考にしません。

その結果、本命にした馬にまったく印がついていない場合があります。というかその場合が結構多い。この時に不安になり、守りに入ってしまう人は意外と多いのではないでしょうか?

馬券で勝ちたいなら、守りに入るのは一番ダメなことだと思っています。自分を信じて買える自信をつけるためにはどうすれば良いでしょうか?京成杯AHの展望を通して考察してみました。

スポンサーリンク

「ワンパンチ足りない」は「いつでも勝てる」と変換!

「堅実な馬→勝ちきれない」?「堅実な馬→実力がある」?

タイトルにした「実力より人気がない馬」ですが、これは穴馬券ゲットのための一つのファクターとして非常に重要だと思います。具体的には明らかに人気より着順が上になる傾向にある馬です。善戦はするものの勝ちきれない競馬が続くと「この馬はワンパンチ足りない」として単勝人気が落ちる傾向にあります。しかしこれはトータルプラスを狙う人にとってはかなり美味しい状況です。

回りくどい言い方をしていますが、今週末の京成杯オータムハンデに例えていうとブレイズアトレイルが該当します。近5走の成績を見てみましょう。

  • 東風S(OP特別)4番人気4着 人気と着順が同じ
  • ダービー卿チャレンジT(G3)7番人気5着 人気より着順が上
  • 京王杯SC(G2)10番人気4着 人気より着順が上
  • 安田記念(G1)17番人気6着 人気より着順が上
  • パラダイスS(OP特別)2番人気4着 人気より着順が下

オープン特別の東風SとパラダイスSでは人気と着順が同じ、もしくは落ちてしまっていますが、G3以上のレースでは人気より好走しています。今回のレースはG3なので、G3以上のレースで好走している部分を重視すれば良いでしょう。オープン特別ではさすがに人気してしまうだけのことです。重賞レースを見てみると、G1安田記念以外ではきちんと掲示板に載っていて、着差もそれほどありません。

オープン特別で勝てていないことから「相手なり」の馬であると判断して間違いありませんが、そのせいで人気が上がりません。しかし本当にこの馬、G3で勝てないのでしょうか?

正当に評価すれば穴馬は買える

重賞で毎回掲示板に載るというのはかなり力のある証拠です。様々な条件、コースで堅実に走れるというのは飛び抜けて能力が高い可能性すら秘めています。そもそもG1で0.5秒差の6着になれる馬がG3を勝てないわけがありません。それなりの力はあるわけです。ですがなかなか勝たない。「ワンパンチ足りない」のですが、そのワンパンチとはなんでしょうか。

馬自身の能力については前述したように十分足りているはずです。壁があるという人がいますが、そうではないと思います。結局は「当日の馬のやる気(気性)」と「展開」です。これらが一押しすれば、勝ちたくなくてもあっさり勝ってしまう瞬間がくるでしょう。しかしこの瞬間、はっきり言っていつ来るかわかりません。引退まで来ない可能性もありますが、次走で来るかもしれません。よく考えてみてもらえれば、これはブレイズアトレイルだけじゃなく、人気になる馬でも同じなんです。しかしブレイズアトレイルの場合は来れば高配当です。

自分の中の期待値とオッズを比較せよ

この高配当というのは単純に倍率が高いというだけでなく、馬の実力からする期待値に対して、当たった時の配当金がお得になる、ということです。この考え方をきちんと数値化したものがデータを駆使した馬券投資術で、「年利回り◯%」といった資産運用に使われる手法です。

ここではそんな楽しくない馬券投資を推奨するわけではありませんし、楽しく予想して儲けるためのファクターの一つを紹介しているだけ。データを使った計算をしているわけでもないので、きちんと数値化することはそもそもできません。しかし負けることなく競馬を楽しみたいのであれば、少なくとも「自分が弾き出した期待値に対してオッズが得な馬券」を買いにいくという考え方がなければ難しくなります。

人気馬、穴馬は関係なく、お得な馬を探して競馬ライフをもっと楽しいものにしましょう!

※京成杯AHの買い目はレース当日に発表する予定です。

スポンサーリンク
ブログ村参加してます

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*