野路菊ステークス2015|ブラックスピネル&ロスカボスー早期デビュー組の真価は?

今週は3日間開催。初日の19日(土)阪神9レースに組まれている野路菊ステークスは登録が9頭とやや寂しいですが、中京で新馬勝ちをしたあと夏場を休んできた2頭が出走します。クラシックを睨むならオープン特別のここを勝って賞金加算し、ローテーションの自由度を高めておきたいところ。その2頭、ブラックスピネルとロスカボスに割って入る馬はいるのでしょうか。

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粒ぞろいの早期デビュー組

ブラックスピネル

中京開催の芝2000m新馬戦を快勝後、一息いれてここへ参戦。そのデビュー戦は道中好位で立ちまわり、直線でゼンノタヂカラオに一度前に出られたもののしぶとく伸びて差し返し一着。上がりタイムは全体の2位ですが水分を含む馬場をものともせず、最後まで脚を伸ばす勝負根性が印象的でした。このレースに向けても坂路でしっかり乗り込まれており、水曜追い切りでは全体的に時計が早かったとはいえ50.8→12.5の優秀なタイム(古馬含め全体の9番時計)をはじき出しています。態勢は整っていると見ていいでしょう。

ロスカボス

母マンハッタンセレブはマンハッタンカフェの全妹。期待の良血馬がマイルのデビュー戦を快勝してここへ備えてきました。その新馬戦は大出遅れを喫し、後方からの競馬。3コーナーまでに徐々にあげていきましたが、コーナーでは内をぴったり回るも重馬場の影響もあってかジョッキーが気合をつける場面もありました。最後は外に出してからしっかり伸びて一着。同じく大出遅れから伸びてきたアストラエンブレムを抑えきりました。そのアストラエンブレムは次の新潟未勝利戦を圧勝。能力の高さは間違いなく、1週前追い切りは坂路でラスト12.4秒、最終追い切りは16日(水)にラスト11.8秒。順調に調教も消化しているだけに注目の一頭ですが、ゲートだけが気になります。

タガノヴィアーレ

6月の阪神開催を勝ってからここまで待機。スタートは出遅れましたが行きっぷりはよく、徐々に押し上げながら直線できっちり抜け出しました。デビュー戦では能力が違った印象。うまく折り合いがついて直線を向ければここでもおもしろそうです。

やはり早期デビュー組が優勢か?

今回は晩春の新馬戦で勝ち上がったあと、夏の新潟、小倉をパスしてきた馬にスポットをあててみました。近年は期待馬のデビューが早まっているとよく言われますが、こうやって見ると確かに阪神、中京デビュー組に楽しみな馬が多いですね。このレースはオープン特別とはいえ500万クラスの馬しかおらず、もちろん小倉、新潟で勝ち上がってきた馬にもチャンスはあると思いますが、レースぶりなどからやはり取り上げた三頭が一歩リードしているように思います。ここで才能を開花させる馬がいるのか、注目の一戦です。

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