アルテミスステークス2017出走馬診断|トーセンブレス、ラッキーライラックなど

アルテミスステークスの出走馬診断を行う。東京マイルで行われる牝馬限定の重賞。昨年はリスグラシューがここを勝ってクラシックで活躍。一昨年はメジャーエンブレムが二着、その前年も二着レッツゴードンキが桜花賞馬に輝くなど、いわゆる出世レース。将来性込みで考えていきたいが、ここでは私が買い目に入れたいと思う注目馬を診断していく。

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出走予定注目馬の診断

グランドピルエット

9月の中山マイル新馬戦を1着。単勝1.4倍の期待に応えた。内枠から好位追走、勝負どころで外に出してしっかりとした足取りはレースセンスを感じさせる。長く良い脚を使うので東京コースも歓迎。最終追い切りは25日に南ウッドで83.1-66.7-51.9-38.3-12.8。動きは迫力の中にも余裕があった。強いメンバーが揃ったが好勝負が期待できる。

ダノングレース

8月の札幌1500m新馬戦で1着。出遅れたが落ち着いて中団から進み、直線では持続力の長い脚を使ってクビ差抜けた。着差はないが勝ちっぷりよく、力は一枚抜けていた印象。小柄なディープ産駒でこの時期の東京マイルは大歓迎のクチだろう。追い切りは美浦ウッドで4ハロン52.7-12.7。パワフルなフットワークは健在で調子は良さそう。ただ、重馬場は割引か。良馬場なら厚めの印を打ちたい。

トーセンブレス

9月の中山マイル新馬戦を1着。出遅れからシンガリを進み、4コーナーでもまだ後方。外々をまわって直線だけで一気に差し切った。ラスト3ハロンのレースラップは12.1-12.0-11.6で、ゴールに向けて各馬がどんどん加速する展開で一気に差し切ったのは特筆すべき末脚と言える。最終追いは南ウッドで54.0-39.5-12.7。末脚重視の内容で、ここも後方からの競馬か。差し切れるだけの脚力は持っている。

トロワゼトワル

7月上旬の中京マイル新馬戦を1着。センス良く前目につけ、直線では2着馬が迫ってきたが勝負根性があり抜かせなかった。その2着馬も次戦に勝ち上がり、りんどう賞に出走して目の醒めるような末脚で際どく3着。レースレベルの裏付けもある。追い切りは栗東坂路で52.6-38.5-12.4の好時計。全体タイム、上がりタイムとも優秀で、2歳でこういった時計を出せる馬は力を発揮してくる。しかりロードカナロア産駒は力強い馬が多いね。

ラッキーライラック

8月の新潟マイル新馬戦で1着。スタートして先行馬を見ながら好位を進み、直線は横綱競馬で抜け出して押し切った。フットワークに迫力があり、着差はないが格が違うといった競馬。父がオルフェーヴルになったことでディープ産駒の姉ラルクよりも力強くなり、将来性を感じる。追い切りは栗東CWで81.6-66.6-52.5-38.8-11.9。追いかけた併走相手は古馬重賞で実績があるフェルメッツァだが、脚色でうわまってほぼ同時入線。性能はかなり高く、道悪も良さそう。

ラテュロス

9月の阪神マイル未勝利で1着。好位で進んで余力十分に抜け出した。2着に破れた初戦も不利があってのもので、勝ち上がりは順当。追い切りは栗東CWで50.7-37.3-11.9。上積みは見込めるが、この馬も小柄なディープ牝馬。雨は歓迎しないだろう。

新潟を32.0の末脚で差し切ったウラヌスチャームも人気の一角だが、今回は見送る予定。500キロ近い雄大な馬体の割に、フットワークに迫力は感じられず。他の馬も32秒台で伸びてくる馬場と展開だっただけに過剰評価は禁物だろう。

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